なかなか手厳し~いイギリスの監査に合格!
ナーサリー立ち上げに向けて
つっちー先生がクリアしなければならない
2つ目のハードルは
保育施設の適正を判断する
監査機関
オフステッドによる審査
運営面のチェックとマネージャー(園長)の面接
この2つを通らないと、ナーサリーをオープンできない!
英語の苦手なつっちー先生は大ピンチ
通訳を頼むこともできたけれど
やっぱり、
「自分でやってみよう!やらなきゃいけない!」
と自分を鼓舞するものの
当日は、
きちんと答えられるか不安で、めちゃくちゃ緊張。
ところが、そんな心配は
あっという間に吹き飛んで
つたない英語でも、伝わる!理解し合える!
ことを実体験
なぜなら、
視察官もつっちー先生も保育のプロフェッショナル
長年、お互いが積み上げた
保育の知識や経験は、
国を超えて響きあい
普通なら1時間ですむところを
3時間もしゃべり通して
「コミュニケーションで大切なのは、言葉じゃないんだ」と再認識
始まる前の不安は、
面接が終わるころには、
大きな自信とその先の勇気に
生まれ変わっていました
そんな努力のかいあって、
厳しいと有名なオフステッドの審査にも無事合格!
晴れて、バンビーニナーサリーが
イギリス教育省の認可園になりました!
次回は、つっちー先生、イギリスの保育EYFSを1から学ぶのお話です。