海外の保育現場を見てみたい!「イギリス保育プログラム」が誕生!
イギリスの幼児教育は、ひとりひとりの個性や興味を大切にする「ユニークチャイルド」の理念を基に成り立っています。イギリスは、移民をはじめとする人の往来が盛んなため多国籍・多文化の人々がひしめく環境です。その為、個々を尊重する姿勢は長い間社会全体の取り組みとして実行されていて、「みんな違っていいんだよ」と子どもに教える環境が浸透しています。
ダイバーシティ、インクルージョン・・・このような英語は教育業界に限らず日本でもそのまま広く使われる言葉になってきました。その素晴らしい理念を取り入れている政府機関・企業や団体はとても多く意識の高さが表れています。でも、私たちの日常生活、実際の場面ではどうでしょうか?
実は、私たちの人気セミナーの一つ「イギリスの保育」の参加者に共通するコメントがありました。このセミナーでは、具体的な保育環境や保育活動の紹介を通して、みなさんの子育てや保育をより一層豊かにするヒントをお伝えしているのですが、参加者の皆さんからよく聞く言葉が、「イギリスの保育現場を見てみたい」「イギリスの保育を体験してみたい」というものでした。
そんな声にお応えするために、「実体験」を通じてイギリスの保育を学んでいただく短期の『イギリス保育プログラム』を提供することにしました。
気軽に参加できる一日タイプのものから、数日かけてしっかり学んでいただくタイプ、内容も「見学」「体験」「視察」と目的に合わせてカスタマイズできるようになっています。興味のある方は、まずこちらをご覧ください。
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